真壁のひなまつりは、「寒い中、真壁に来る人をもてなそう」という住民の方のひと言から始まったお祭りで、1ヶ月にわたり街中の家や店などにお雛様が飾られます。
その数なんと160軒以上とのこと。平成15年2月にはじまり、今年で14回目を迎えるおまつりです。

江戸時代から明治・大正にかけて、この地方の文化・産業の中心地として栄えた真壁には、300余棟を数える見世蔵・土蔵・門などが軒を連ねており、99棟が国の登録文化財となっているとのこと。

たくさんのお雛様で彩られた趣のある古い街並みを散策しながら、真壁の方たちのあたたかい“おもてなし”に触れてみませんか。

臨時バスがTXつくば駅から運行！

「真壁のひなまつり」へは、臨時バスがオススメです。
2月20日(土)から3月3日(木)まで、TXつくば駅～真壁間を「真壁のひなまつり号」が運行しています。

また乗車した方先着1,000名様に、ひなまつりオリジナルグッズのプレゼントもあるようです。