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田中中学校伝統行事第59回茶摘み

柏市立田中中学校では、毎年この時期に伝統行事の茶摘み体験を行っています。

生徒会費捻出のための苦肉の策が発祥

柏市立田中中学校では、その昔に生徒会費を増やして学校を活性化させるために地元の農家に頼んで2番茶を摘ませてもらったということがあったそうです。それがそのまま同校の伝統行事になり、毎年春に茶摘み体験と製茶実習になったそうです。

この行事の為に学校の中にお茶の木があるだけでなく、旧吉田邸や他の各所でも今もお茶の木を今でも残して協力しており、当日の茶摘も数箇所に分かれて行われるとのこと。当日、その中の一箇所に見学にいってみました。朝九時に教員と生徒が集まり、注意事項を確認した後に茶葉の収穫用の袋を持って茶の木のところへ。休憩を挟みつつも黙々と茶葉を摘み、袋はみるみるうちに一杯に。

この後は学校に戻り体育館に敷いたビニールシートの上に茶葉を集めた後に選別係が不良品や虫食いの茶葉を選別。1年生は午後からは製茶も体験するそうです。体験以外の茶葉は業者に依頼して製品化され、収益は伝統にのっとり生徒会費になるそうです。

茶摘みの案内ポスター

毎年この時期になると地域の掲示板に田中中学校の茶摘のポスターが貼られます。今年は59回目とのこと。まさに伝統行事ですね。

茶摘みの案内ポスター

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