今回取材させてもらったのは秋葉原駅まで19分でアクセスできる「八潮駅」から徒歩7〜8分という好立地にあるレンタル農園「八潮駅サウスファーム」。2016年9月にオープンしたばかりの農園です。
次々と新しいマンションが建ち、急速に成長している八潮駅ではお仕事帰りに立ち寄って野菜を育てたり、休日に家族で公園代わりに利用したりする利用者が多く、この農園でご近所とのつながりができたという方も。
知識がなくてもOK! 気軽にできるのが最大の魅力
農園というと、時間も手間もかかってしまうイメージがありますが、レンタル農園なら野菜作りに必要な種・苗・肥料・農具はすべて完備しており、手ぶらで野菜作りができます。また、「八潮レンタルファーム」では、菜園アドバイザーというスタッフが週に3~4回勤務しているので、野菜作りが初めての方でも安心して始められます。
現在の利用者の9割が現在お仕事をされている、野菜作りが初心者の方。週1回から野菜作りが始められるようにサポート体制が整っているのも嬉しいですね。
苦手な野菜も克服できる、農園体験
農園利用者に感想を聞くと「自分で作った野菜だから、苦手なピーマンも克服できた」というお子さんや、「週末の予定が強制的にひとつ決まった」「小さい子供が遊べる公園が少ないため、週末は家族全員で畑に来ています」なんていう親御さんの声も。
平日は忙しくて週末は家でダラダラしがち……。そんなお父さん、強制的に予定を入れることで充実した週末を過ごし、翌週はリフレッシュして仕事なんてサイクルに変わるかもしれませんね。
自分で育てた安心野菜を体験してほしい!
最後に、「八潮駅サウスファーム」菜園アドバイザーの廣(ヒロ)さんよりメッセージをいただきました。
「土とのふれあい、自分で育てた野菜を安心して美味しくいただくことが出来る喜びを経験してみませんか。 私がお手伝いをさせて頂きます。お気軽にお声を!」(廣さん)
八潮駅サウスファームでは年に4回ほど畑で行う「食と農のイベント」を開催していたり、無料見学会を行っているので、農業体験を考えている方は足を運んでみてはいかがでしょうか。
「八潮駅サウスファーム」
https://www.sharebatake.com/farms/yashio