江戸川台東エリアを散策!
「ながれやまオープンガーデン」は、流山市内の約30軒の個人宅で、家の方と交流を図りながら丹精こめて造られた庭園を見学することができるイベントです。
今年で13回目を迎え、全国からも多くの方が訪れるそうです。
「ながれやまオープンガーデン マップ&ガイド(200円)」を購入しました。(期間中は、スマートフォンでWEBマップの閲覧可)
購入したマップには、アクセス以外にも、それぞれの庭園のコメントや写真が載っています。
最初は、オープンガーデンに参加しているお宅が多い江戸川台東エリアに行ってきました。
東武アーバンパークラインの江戸川台駅で下車し、東武ぐりーんバスを使い、「東急1号公園前」のバス停から駅に戻る形で散策をしました。
閑静な住宅街で、公園や緑地なども多く、雰囲気が良かったので気持ち良く歩くことができました。
後でスタンプラリーを回ることも考え、体力を温存するために、江戸川台駅からバスを使いましたが、バスを使用しないでも楽しんで歩けそうでした。
江戸川台東エリアの8箇所のお宅を見て回りましたが、どこのお宅の庭も、それぞれ特徴があり、とても素晴らしく、ガーデニングの魅力やオープンガーデンが参加した経緯など、色々な話も聞くことができました。
色とりどりの花々を草木の緑色が引き立てており、美しいのは勿論のこと、オブジェなどにもこだわりが感じられ、庭全体が一つの作品のようでした。
江戸川台東エリアの散策を終えた後は、東武アーバンパークラインで流山おおたかの森駅まで移動し昼食を食べて、スタンプラリーのスタート地である流山セントラルパーク駅までTXで移動しました。
スタンプラリーに挑戦!
「TXながれやまオープンガーデン&江戸回廊スタンプラリー」は、今回初めての合同企画で、全スタンプを集めると先着で各日300名に「ECOポットミニ種子セット(初心者でも簡単に栽培できる魔法の土、タネ、鉢がセットになったガーデニングセット)」が貰えるそうです。
ECOポットミニ種子セットを目指して、スタンプラリーをスタートです。
スタンプ台紙の地図に記載されているモデルコース通りに歩き、チェックポイントを回ります。
最初は、ながれやまオープンガーデンに参加しているお宅で、こちらのエリアは江戸川台周辺より参加しているお宅は少ないようですが、お庭はとても素晴らしかったです。
チェックポイントは、オープンガーデンに参加しているお宅の庭以外にも、和紙を使った住宅照明の販売をしている「あかり館 彩~いろどり~」や、落ち着いた雰囲気でコーヒーなどを楽しめる「蔵のカフェギャラリー灯環(とわ)」がありました。
綺麗な庭だけではなく、江戸回廊エリアでは、風情ある町並みを楽しむことができました。
1日でだいぶ歩いたので、かなり疲れましたが、無事にゴールをして、「ECOポットミニ種子セット」を貰うことができました。
中に入っていたタネは、スープセルリーというハーブの一種で、サラダやスープに入れて食べることができるそうなので、大切に育ててみようと思います。
<歩行距離>
江戸川台東エリアの散策 約3km
TXながれやまオープンガーデン&江戸回廊スタンプラリー 約4.5km