MAISON SOUVENIR(メゾンスヴ二ール)本店

思い出に残るおかし作りをコンセプトに、手作りでしか表現できない温かみのあるお菓子作りを行っている「メゾン　スヴニール」。先代から続くこのお店は、「TX南千住駅」出てすぐのアクレスティ南千住の１階に位置します。

“思い出に残るおかし作り”をコンセプトに、手作りでしか表現できない温かみのあるお菓子作りを行っている「メゾン　スヴニール」。

左：紅あずまとパティシエが直炊きした白あんで作ったスイートポテト　右：徳島名産の和三盆糖を贅沢に使っているロールケーキ

店内ショーケースに並ぶ商品

原材料は可能な限り国内産のものを使用しているようで、ホームページにもシェフのこだわりが記されています。材料だけではなく包装材にもこだわり、環境や人に負担をかけないという思いやりが地域の方にも愛される所以なのかもしれません。

「メゾン　スヴニール」
【住所】
東京都荒川区南千住7-1-1 アクレスティ109
【電話番号】
03-3801-6226
【営業時間／定休日】
9：30～20：30 （不定休）
【HP】
http://www.wasanbon-roll.jp/

重盛商店

人形焼き、ぜいたく煎餅で有名な人形町の老舗「重盛永信堂」の分店となる「重盛商店」。

1日に3000個、多い時で10000個が売れるという重盛の人形焼。店の前を通りかかると、甘い匂いが漂っていました。

店内ショーケースに並ぶ商品

たっぷりの餡で膨れた七福神の顔が可愛い、餡子入りの人形焼(8個入り864円)

店頭で一番人気という餡子入りの人形焼。たっぷりの餡子を非常に薄い皮で覆っていて、ずっしり重く、食べ応えがありました。

「重盛商店」
【住所】
東京都荒川区南千住2-34-4
【電話番号】
03-3801-6830
【営業時間／定休日】
8時～18時半（日休/祝18:00まで）

浪花家

「およげ！　たいやきくん」のモデルとなったお店、浪花屋総本店からの暖簾分けとなる「南千住浪花屋」。

南千住日比谷線南口出口から徒歩５分ほどの場所に位置する浪花屋

１個150円のたいやき。５個からは箱に入れてくれます。

ほんのり周りの焦げた薄皮の中には、尻尾の先までぎっしり詰まった餡子が。控えめな甘さなので、飽きずに何個でも食べられそうです。

「浪花屋」
【住所】
東京都荒川区南千住2丁目19−15
【電話番号】
03-3807-8481
【営業時間／定休日】
１３時～１８時（売れ切れ次第終了）／日曜定休
最初にご紹介した「メゾンスヴニール」は先代から続くお店。「重盛商店」、「浪花屋」は老舗の暖簾分けをしたお店。
南千住には歴史のある街ならではのお店がほかにも沢山ありそうなので、再度訪れた際には探してみたいと思います。