移動はモコバスが便利!
守谷駅から、もりやアヤメ祭りが開催される四季の里公園までは、約4kmと少し離れているので、守谷市のコミュニティバスのモコバスを使いました。
モコバス【いこいの郷・板戸井ルート(A・左回り)】に乗車して、「四季の里公園入口」で下車、乗車時間は10分程度でした。(料金は定額200円)
1時間に1本程度しか走っていないので時間には気をつけてください。
「四季の里公園入口」で下車してから、もりやアヤメ祭りの会場までは、バス停の前にある日本通運の横の道を歩いていきます。
バス停から会場まで歩いている途中に、茨城県のご当地ヒーローであるイバライガーの自販機があったので、思わず撮影をしてしまいました。
ハナショウブが多いけど、もりやアヤメ祭り!
四季の里公園は、名前の通り、春は梅や桜、秋は紅葉と四季折々の風景が楽しめる公園です。
一番の見頃はこの時期(6月上旬頃)で、ハナショウブ(約31,000株)や、アヤメ(約7,800株)、カキツバタ(約4,200株)を楽しむことができ、守谷市内外から沢山の人が訪れるそうです。
紫色や黄色のハナショウブが空に向かって凛と咲く姿はとても美しく、その中を通っている木造の遊歩道を歩くのは爽快でした。
残念ながらハナショウブとアヤメ、カキツバタの違いを見分けることができませんでした。
6月2日(金)に行ったのですが、少し早かったのか、3分~4分咲き程度でした。
公園内には、児童公園のようなスペースもあり、滑り台やブランコが設置されていて、小さな子ども達がいたら喜びそうです。
四季の里公園の近くにあるアサヒビールの工場見学(要予約)などと合わせて巡っての良いかもしれませんね。
ハナショウブが多いのに、もりやアヤメ祭りという名前なのは何故だろうと思い、少し調べたところ、ハナショウブやカキツバタは、アヤメ科アヤメ属の植物のため、アヤメの仲間にあたるそうで、見た目が似ていたのも納得できました。